こんにちは、一ノ瀬です。
今日は「人生を豊かにするための4つのステップ」をお伝えします。
このステップを実践していただければ、経済的な自由を手に入れたり、大切なパートナーと出会ったり、豊かな暮らしを実現できるだけでなく、心からの満足感を得られるようになるでしょう。
情報があふれる現代、何を信じて進めば良いか迷うこともあるかもしれません。
でも、今回お伝えする4つのステップは、どんな職業や価値観を持つ方でも実践可能で、必ず役に立つものです。ぜひ最後までお読みください。
1. 内側のビジョンを持つ
まず最初のステップは「内側のビジョンを持つこと」です。
ここで言う「内側のビジョン」とは、あなたがどんな心の状態で生きていたいか、ということです。
例えば、「年収を増やしたい」「金メダルを取りたい」「フォロワーを増やしたい」といった目標は「外側のビジョン」に過ぎません。
それ自体は悪いことではありませんが、外側のビジョンを追い求めるだけでは本当の幸せにはたどり着けません。
多くの人が知らず知らずのうちに「外側の目標」に縛られています。
でも、あなたの内側が満たされていなければ、どんなに目標を達成しても心の平穏や満足感は得られないのです。
だからこそ、「ストレスや苦しみがなく、豊かで幸せな人生を生きたい」という内側のビジョンを描いてください。
それが、豊かさの本質に近づくための第一歩です。
2. 内側に気づきを得る
次に大切なのは「内側に気づきを得ること」です。
例えば、何かトラブルが起きたとき、ほとんどの人はその問題に集中してしまいます。
けれども、大切なのはトラブルの原因を自分の内側に探ることです。なぜこのような状況が起きたのか、どんな意識の状態が引き金になったのか、自分の内面を観察してみてください。
ここでおすすめの質問があります。それは、「今、自分はどんな状態から行動しようとしているのか？」という問いです。
この問いを繰り返し自分に投げかけることで、内側に気づく力が磨かれていきます。
トラブルに直面しても、自分の内側をしっかり観察し、冷静に向き合う習慣を作ること。
これが豊かさに向かう2つ目のステップです。
3. 苦しみのない状態から行動する
3つ目のステップは「苦しみのない状態から行動する」ということです。
多くの人が焦りや不安を抱えたまま行動しています。それでは、本来の力を発揮することができません。
むしろ、空回りしたり、結果的にエネルギーを浪費してしまったりします。
苦しみがある状態ではなく、内側の観察を通じて心を整え、平穏な状態から行動することを意識してください。
この心の安定が、行動の質を大きく変えます。
「自分は今、安心して行動できる状態にあるのか？」と問いかけ、不安があるときは無理に動かないことが大切です。
焦らず、心が整った状態で一歩ずつ進む。
この小さな積み重ねが、大きな豊かさにつながります。
4. 宇宙知性（UI）からの恩恵を受け取る
最後のステップは、「宇宙知性からの恩恵を受け取る」です。
少しスピリチュアルな話に聞こえるかもしれませんが、これは宇宙の持つ大きな知性とつながり合う感覚のことを指します。
宇宙知性、または「Universal Intelligence（UI）」は、全ての人がいつも影響を受けている普遍的な力です。
このUIからの恩恵を受け取るためには、「アイ・コンシャスネス（自我にとらわれた意識）」から離れる必要があります。
アイ・コンシャスネス vs. ワン・コンシャスネス
- アイ・コンシャスネス
自我が強く、「自分を認めてもらいたい」「不足を埋めたい」という意識。これは苦しみを生み出します。 - ワン・コンシャスネス
全てと繋がり合い、目に見えるものも見えないものも全てが味方であると感じられる意識。この状態になると、宇宙からの恩恵を受け取りやすくなります。
この意識を手に入れるためには、内側の旅を丁寧に進めることが大切です。
そして、全てと繋がり合っている感覚を体験できるようになると、思いもよらない奇跡的な出来事が訪れるでしょう。
人生を豊かにするまとめ
人生を豊かにする4つのステップを振り返ります。
- 内側のビジョンを持つ
外側の目標にとらわれず、自分がどう生きたいのかを明確にしましょう。 - 内側に気づきを得る
日々、自分の内面を観察し、「今どんな状態か」を問い続けましょう。 - 苦しみのない状態から行動する
心の安定を取り戻してから行動することで、本来の力を発揮できます。 - 宇宙知性からの恩恵を受け取る
自我を手放し、全てと繋がる感覚を育てることで、驚くべき変化が訪れます。
このステップはすぐに結果が出るものではありません。
しかし、日々続けることで、気づいた時には人生が驚くほど豊かになっていることを実感できるでしょう。
ぜひ、試してみてください。
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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